もうその存在すらすっかり忘れていました。
そういえばあんなことしていたな...
かなりお久しぶりになりましたが、
一応記録をつけておきたいと思います。
↓前記事。
1.胞子培養1年3ヶ月目。
ついに1年が経過したビカクシダリドレイの胞子培養。
自分で育てているリドレイから採取した胞子で胞子培養。
こんなに嬉しいことがございますでしょうか。
しかし1年が過ぎてくると、
私のようなものぐさ管理下では胞子培養のための密閉空間に色々なものが放り込まれ、
今ではただの草置場と化した胞子培養場がこちら...
熱帯系の植物の茎とか芋が転がっているので、
すんごい汚い空間でございます。
お見苦しくて申し訳ありませんね!
ちなみに現在もコトブキフラットLEDを毎日タイマーで一定時間当てているだけです。
ビカクシダ的には光量不足なのかもしれませんが、
案外他の植物は育つのでこのまま放置しています。
1-1.48週目と比較。
こんなに汚い胞子培養場内ですが、
48週目の姿と比べると随分と生長しています。
↓48週目。
もう48週目の頃から随分と汚いですねww
そして週で計算すると20週が過ぎた今の姿こちら。
↓68週目。
何故か一部分だけがとても大きくなりましたw
ダウボーイも一緒に撒いたのですが、
見た感じリドレイっぽいですね。
葉脈も見てわかるようになってきました。
リドレイで間違いなさそうです。
しかし他の方の胞子培養を見ているともう少し生長が早いですね。
2.胞子培養の冬は加温すべき。
ちなみにいくつか胞子培養をしていたのですが、
冬場無加温だった、
若しくは最低気温が10度を切る環境での胞子培養場は全て枯れてしまいました。
やはり胞子培養の冬は加温すべき。
三晃商会 SANKO パネルウォーマー 16W 小動物 爬虫類
面倒ではありますが、
↑のようなヒーターの上にケースを置いておくだけで随分と冬越しが楽になると思います。
ちなみに去年は水槽台の中でLEDを当てていたので加温していなかったのですが、
私も今年はしっかり加温して冬越しに挑みたいと考えています。
3.まとめっというか感想。
1年が経ち、
ようやく草体の姿が現れてくると、
やっとビカクシダを育てている...
っという感覚が出てきましたw
そういえばコロナも胞子を付けてきたので、
リドレイの胞子と混合で蒔いてみようかなと考えていますw
交配ってこんなんで出来るの?
っと思いつつなんの知識もないのでとりあえず実験あるのみです。