先日風邪が治ったと思ったら、
また喉が痛い...
そろそろ乾燥対策もしていかないといけないシーズンになりました。
そして彼らの冬越しも本腰を入れて考えていかなければ...
↓関連。
1.パキポディウム実生1年目の冬。
今年の春に播種したパキポディウムたちですが、
色々と調べた結果1年目の冬は寝かせずに越冬させた方が良いということがわかりました。
そして先日温室内の最低温度も15℃を下回りました。
まだ加温していないのですが、
ヒーターなどを入れて加温しても10℃くらいが目標なので夏型パキポにとっては休眠してしまう温度なのかなと思います。
ちらほらと落葉している子もいるので、
これはもう室内に避難させてあげないとっということで実生ッコたちを室内へ...
徒長してしまっている子もいますが、
初めての実生ッコたちなので何とか育て上げたいところ...
1-1.辛めの水遣りで越冬予定。
寝かせないということは水遣りが必要となりますが、
生長期(夏)のように水をあげてしまうと、
間違いなく徒長することでしょう...笑
塊根植物等は一度徒長してしまうと形が大きく崩れてしまうので、
冬場は生長させず、かといって枯らさず...
っと言った難しい水遣り間隔となりそうです。
兎にも角にも辛めの水遣りで...
乗り切りたいと考えております。
2.根元が黒くなるのは収まりました。
先日の記事で実生ッコの根元が黒ずんでいくという記事を書きました。
これの原因はやはりサーキュレーターの強風だったようで、
風当たりを調整したら黒ずみが広がることはありませんでした。
しかし黒ずんだ場所が回復することもなく、
今のところ黒いところがしぼんだまま...っと言った状態。
これが時間をかけて回復してくれればいいのですが...
この状態のままだと草体に深刻なダメージになりそうで少しハラハラしております。
3.まとめっというか感想。
室内管理にして一番怖いのは、
風通しでも光量でもなんでもなく、
我が家に関してはネコのいたずらですw
うちのネコさんずのうち1匹は草が大好きで(おもちゃだと思ってる)、
幾度となく草たちが弄ばれました。笑
さすがに塊根植物は荒らさないだろうと思いますが、
冷や冷やな毎日の始まりでございます...w