先日葉っぱが小さいビカクシダを買ったぞおお!
っという記事を書きましたが、
当ブログを以前から読んで頂いている方は思ったことでしょう。
「あの青白いビカクシダはどうなったんだ?」
っということを...
↓前記事。
1.青白いビカクシダの現在。
っということでご覧いただきましょう...
あの青白いビカクシダが現在どうなったのか...
是非びふぉーあふたーでご覧頂きたいですね。
↓びふぉー 2018/11
]
そしてようやく1年が経過した姿がこちら...
↓あふたー 2019/11 現在。
・・・。
何からお話したら宜しいでしょうか...ニコッ
そうですね...
まずはこうなった訳をお話しましょう...
1-1.密な生長点を分けたことがことの始まり...
当初はこの密生状態がどうなるか非常に楽しみだぜ!
なんて意気込んでいたのですが何を血迷ってしまったのか、
やっぱり分けよう。このままじゃだめだ。
っという考えに至ったのが今年の2月。
↓2019/2
しかし分けたのはいいものの、
その後の生長が非常に悪く親の生長点はほとんど動きがなくなりました。
そして春から秋でなんとか体制を整え直したのが先程のあの状態なんですよ...
体制を整え直したといっても親から生まれた子株なのですが...
ちなみに不定芽で子株が大量に出ています...
2.子株でも青白さは健在。
やっとのことでまともな生長点を持つ株を今育てています。
そして子株でもあの謎の青白さも未だに健在です。
改めて他のビカクシダと比較してみました。
↓グリーンビーチーと比較。
緑系のビカクシダと比べると圧倒的に青白くて綺麗です。
↓ウィリンキーと比較。
私の持っている名無しウィリンキーと比較してもやはり青白いです。
来春くらいにはもう少しまともな姿にしてあげられると思います。
どこまでこの子の青白さを美しく作り出すことが出来るかは私次第。
山あり谷ありがあったからこそ今後の生長が楽しみな1株でございます。
3.まとめっというか感想。
生長点を分けるというのはこの子の1件があってから非常に億劫になっております。
近頃は他のビカクシダでも生長点の周りにちらほら芽が出てくるとこっそりと潰したりもしています。
ビカクシダは個体差があって面白い反面、
この株を落としたらもう出会うことが出来ないというプレッシャーがあります。
小さな株でもじっくりと向き合ってあげなければなりません(自分に言い聞かせてる)。