
いつも成長記録的な記事や、
やってみた行ってみた的な記事を書いていますが、
たまにはぼんやりと何も考えず植物を眺めるのもいいものです...
↓関連(この日の記事もぽわーんっとしてます)。
1.秋空の下、アガベが美しい。
最近そのカッコよさ、美しさから毎日ちらっとでも見てしまうアガベがこいつ。
当ブログでは何度も出てきていますが、
アガベ・ポタトルム”トレードウィンズ”というアガベです。
育て始めてからようやく1年が経過した程度です。
撮影した日はちょうど雨上がりだったので水滴が余計にフォトジェニック。
そして先日ついにこの子が親になりました。
根本からにょきっと顔出す子株の可愛さ。笑
来春くらいに分けてあげたいと思います。
1-1.実生ッコたち。
ちなみに実生ッコたちも随分大きくなりました。
ペロナとして撒いた子ですが、ペロナっぽくないですよw
ペロナってこんなにノギがあるものでしたか...?
もっとシュンッスイッとする草姿だったような...笑
まあでもとても可愛いです。
ちなみに今年播種した子も発芽率は悪かったですが、
発芽した子はなんとかその命を繋いでくれました。
無事に越冬させてあげたいです。
2.落葉し始めたパキポディウム。
私が挑むパキポディウムと一緒の初めての冬越し。
どうしたらいいのかわからないまま彼らの落葉が始まっております。
↓デンシフローラム
全て落葉し切ってぐっすりと眠って下さい。
デンシフローラムは早くも落葉しているのに対し、
未だ新芽を出しているのがこいつ。
↓サキュレンタム
デンシフローラムに比べて耐寒性が高いのだと思われます。
ラメリー系もちらほら紅葉しもうすぐ落葉しそうです。
塊根植物は秋を感じることが出来てこれはこれで趣がありますね。
3.まとめっというか感想。
秋晴れが続いていると心も体もぼんやりした気持ちになり、
結果的に本日のようなブログ記事となってしまいました。笑
しかし温室越冬のためにヒーターや換気設備を購入しました!
ぼんやりしていられません。
早く取付けないとあっという間に冬が来てしまいます。
がんばります。