もう外はすっかり冷えて、
ほとんどの植物が室内に移動してきました。
これから数カ月間、
室内での光量不足、暖房器具との乾燥との闘い。
無事に皆が冬を越せることを願うばかりです...
↓前記事。
1.実生から1年後の姿。
っということで本日はお久しぶりのエバーフレッシュ実生です。
気が付けば1年が経っていました。
播種した頃はエバーフレッシュがマメ科の植物ということすら知らず、
発芽方法も手探り状態での実生。
あの豆粒がこんなにも育ってくれるなんて...
↓2019/11 現在。
もう立派なエバーフレッシュでございます!
現在はトイレの窓辺にひっそりと置いています。
夜間は10℃を切ることもありますが未だに生長中です。
寒さには弱いそうですが、
実生開始も秋口だったのでもしかすると耐寒性が高く備わっているのかもしれません。
無機質になりがちなトイレを彩ってくれる貴重な存在でもあります。
1-1.トイレに観葉植物を...
実は以前も置いていたことがあります...
しかしソフォラは初めのうちは順調に生長していたものの、
その後うっかり一度水切れ状態にしてしまい一気に落葉...
いつかソフォラでまた挑戦してみたいと思います...笑
今回のエバーフレッシュは水切れを起こさないように注意しております。
トイレでも思いの外元気に育つので水切れには気を付けたいところです...
2.エバーフレッシュは比較的実生し易いのかも?
ちなみに私はこのエバーフレッシュの種を1つだけしか撒いておりませんでした。
実生って失敗することもあるので数が多い方が良いイメージですが、
エバーフレッシュは案外種からも育てやすい部類の植物なのかもしれません。
他のマメ科の植物ではミモザを実生しておりますが、
種の形もサイズも違いますし、
発芽率もエバーフレッシュ程良くはないようです。
大きいエバーフレッシュだと単独で種を設けるようでし、
もしインテリアとして置いているエバーフレッシュに種がついていたら実生してみると面白いかもしれません。
私のこの実生エバーフレッシュが種をつけるようになるのは数年かかると思いますが...w
3.まとめっというか感想。
観葉植物と猫で検索して見たら、
エバーフレッシュは猫が食べても害がないようですね。笑
今この子が猫に食べられたら草の方が致命傷になりそうなので猫の手の届かないところ(トイレ)に置いている訳ですが...
ふんわりとした雰囲気で、
夜間は葉っぱが閉じる動きが非常に可愛いエバーさんです。
来年は植え替えてもっと大きく育って頂こうと思っています。