今年の世界らん展2020で購入したビカクシダ。
その名もP.willinckii pygumaeum。
コルク付けから板付に変更してみました。
↓前記事。
1.コルクから板付に変更する訳。
元々コルクには綺麗な形で付いていたので、
このまま育てていっても問題はない状態のピグマエウム。
しかし植物を買うと一度確認しておきたいところが、
今どれくらい根っこが生えているのかな?
っという根の状態です。
ちなみにこのピグマエウムを購入する際にvandaka plantsさんから、
もう根っこ回ってますよ!
っという状態を伝えてもらっていました。
なので無理に付け替える必要もないのですが、
やっぱり気になってしまった私なので今回はコルクから剥がして板付に変更してみました。
2.Youtubeに動画をUPしました。
例によってコルクから板付に変更する様子をyoutubeにUPしましたので、
動画でご覧頂ければと思います。
さすがに諭吉5人分の子は緊張しました...
今改めて思うと、
余裕で過去最高の金額を上回ってる...w
ビカクシダという沼にもう首から下は埋まってしまっている私です...
2-1.今回は根をいじっておりません。
ちなみに前回youtubeにUPしたフーンシキ付け替えの時は、
根っこの部分を少しちぎって刺激を与えていました。
が、しかし今回のピグマエウムに至っては、
まだ根がコルクに活着し始めたばかりといった感じがしたので、
根はほとんどいじらずに板付に変更し直しました。
3.まとめっというか感想。
っということで動画では割とサクサク板付に変更しておりますが、
内心ガクガク震えておりました。
果たしてこの子がこれからどのように生長してくれるのか。
無事にドワーフ種をドワーフのまま維持できるのか。
それはもう私の力量次第...笑