アロエ・デルトイデオドンタ ハイブリットが開花。

アロエはハイブリット種が結構多いと知ったこの頃です。

ハイブリット種で片親だけしかわからないというのは、

栽培下で自然交配してしまったのかなー...

なんて妄想してワクワクしている私です。笑

 

↓関連。

 

1.アロエ・デルトイデオドンタ ハイブリット。

っということで本日のアロエがこちら。

アロエ・デルトイデオドンタ ハイブリットです。

我らがホームセンターコーナンで出会いましたが、

ちょっぴりレア多肉シリーズではなく、

ただのアロエとして陳列されていたのを見つけてしまいました。

 

改めましてアロエを育て始めてまだ1年目の私です。

デルトイデオドンタというアロエすら知りませんし、

デルトイデオドンタという名前を未だに覚えることが出来ず、

デルトイデオドンタと毎回コピーペーストしております。

 

そんなデルトイデオドンタのハイブリット種のこの子。

現在はすでに開花を終えたところです。

この手の小ぶりなアロエはよく花が咲く印象があります。

ピンク色のアロエといえば「フラミンゴ」がまず思い浮かびますが、

フラミンゴに比べるとこの子は少し小さいように思えます。

 

1-1.クリスマスキャロルと比較。

小さく赤色のノギを持つアロエといえば他にも居ますね。

 

購入時は正直、

クリスマスキャロル...かな...?

っと思っていましたが、

比較すると色味が全然違います。

クリスマスキャロルに比べて明るめです。

私のアロエ知識の浅さが恥じております。

大変失礼致しました...

 

2.子株が大量に出ています。

アロエは根元からわらわらと子株を出すようで、

この子は非常にその傾向が強く購入時は1株だったのにも関わらず、

今ではもう何株の子株がついているのかわからない程です。

子株の生長も比較的早いので、

来春には大きな鉢に植え替えて群生を楽しむか、

株分けしてみるか今からすでに楽しみな子です。

親株もあまり大型化するタイプではなさそうなので、

群生させた方が見応えありそうですね。

 

ちなみに「デルトイデオドンタ」で検索してみると、

確かにその血を受け継いでいるとも思えるのですが、

行方知れずの片親の血も強く受け継いでいるようにも思えます。

両親の正体が気になるところですが、

きっとこれは永遠にわからないのでしょう!

 

3.まとめっというか感想。

この手の片親がわからないハイブリット種って、

もう二度と世に出ないのでは...?

っと思っているので、

見つけたらとりあえず買ってみることにしています。

 

親株がわからない以上、

コレクション性は低いのかもしれませんが、

育て上げればきっと素晴らしい姿になってくれるんじゃないかなーっと、

夢を買う気持ちで買い漁っております。笑

 

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