ビカクシダの着生材として、
安価で丈夫、
そんな素晴らしいもののひとつに「通風パネル」がありますが、
っと思い今回はこんなものをDIY...
↓関連。
1.通風パネル専用額縁とは...
っということで今回は、
サクッとこんなものを作ってみました。
実は先日↑中央のアンディナムを通風パネルに付け替えたのですが、
せっかくなのでこの通風パネル用額縁を作ってみたのです。
っといってもこれ、
実は通風パネルのサイズに併せて木枠を作って、
その木枠に通風パネルをぶら下げているだけなのです。
木枠は端材をかき集めて作ってみました。
木枠中央の適当な位置にビスを打ち込んだ横板を設置して、
この部分に通風パネルをぶら下げているだけです。
通風パネルに仕立てたビカクであればこの額縁に模様替え感覚で吊るしてあげられますし、
通風パネルだけだと味気ないし飽きてきたしって方にはおすすめです。笑
※そもそも通風パネルは飾るものではありません。
1-1.通風パネル×ビカクシダは相性抜群。
そもそも何故通風パネルにビカクシダを付けているのかと言いますと、
冒頭にもちょろっと書いたように、
ビカクシダの着生材として大切な「丈夫で通気性が良い」というポイントを、
通風パネルは全て楽々クリアしている着生材なのです。
更にホームセンターで安価で買えることも素晴らしいポイントの一つです。
2.Youtubeで作業風景をUP...
ただ額縁を作ってぶら下げるだけの動画となっておりますが、
ご覧頂ければ幸いです!
3.まとめっというか感想。
ビカクシダの数が増えてくると、
それらを管理するので精一杯になり、
インテリアプランツとしての楽しみが薄れてしまいますが、
やはり植物を綺麗に室内に飾り、
更に元気よく育てることが出来ると癒されます。
私はその方が気持ちに余裕が持てて好きです。笑
(沢山管理していると当然ですが疲れますw)
「植物を育てる」ことだけだと常にある程度気を張り詰めていなければなりませんが、
たまには趣向を変えて「楽しく飾ってみる」のも趣味の園芸としては大切なことなのかもしれません。