「焚火缶(TAKIBIKAN)」でお家キャンプが楽しいぞ!!

植物でも草でもなく私が最近ハマっているのは、

焚火です。

もはやこれは子供の頃から変わらず好きでして...

最近YouTubeで発見した「ロケットストーブ」なるものにも、

寝ぼけ眼で目覚めてしまった訳でして...

 

↓関連。

 

1.「焚火缶」を使うぞお!

っということで本日は、

おうちキャンプの強い味方、

その名も「焚火缶」を購入そして使用してみたお話です。

 

 

1-1.「焚火缶」とは?

もう私YouTuber遊火人キンタさんの虜になっております...

そう、

そんな私がいま夢中になっている遊火人キンタさんが開発したのが、

この「焚火缶」なのであります。

詳しくはこちらのページをご覧頂くか、

この動画を見て頂ければ「焚火缶」が何なのかすぐにお分かりいただけると思います。

要はめっちゃ燃える缶ってこと...

 

2.組み立て簡単だから良い!

ポチっと購入してから、

手元に届くまでこんなにも胸が高鳴るとは...

もはや火遊びに魅入られたガキ...

高鳴る鼓動を沈めつつ開封していきます...

段ボールを剝ぎ取り、

そこに現れたのはペール缶とその中に更に段ボールが1つ。

段ボールの中には煙突とその他の必要なパーツが入っていました。

 

 

材料が少なく組み立ても簡単です。

シンプルだからこそ愛されるのがこの焚火缶の秘密なのかもしれません。

10分もかからず立ち上がりました。

早く使いたいいいいい‼

が、しかしこの日はもう遅く、

悔し涙で枕を濡らせながらの就寝...

 

3.使用開始!煙突から燃えあがる炎。

そして翌朝。

この日はほどほどに風もあり、

最高の火入れ日和!

 

焚火缶の下には簡単にレンガで台を作りました。

これで後は火をつけるだけ...(ドキドキ

DIYで出た端材や廃材をかきあつめて焚火缶に投入...

いきなり入れ過ぎたか...?

そして待望の着火...!

火種が出来るまではバーナーでお手伝いしてあげました。

そして約10分が経過...

火の具合はというと...?

 

めっちゃえてらっしゃいます!!

あっという間に安定した燃え方になりました。

きっとこれが煙突の効果なのでしょう、素晴らしい!!

煙突から出る火というか炎(Fire)がそれを物語っています。

焚火缶の周りはめちゃくちゃ暖かいので、

冬キャンプの暖房器具としても使えます。

 

3-1.BBQも出来ちゃうよ!

ちなみにこの日はただ火入れしただけで、

何も食材は焼きませんでしたが、

焚火缶は鉄板部分で調理が出来る優れもの。

この鉄板部分で調理するもよし、

そして煙突部分に付属の五徳をセットすることで、

2か所での調理が可能になります。

ホントこの焚火缶...

油断も隙もあったもんじゃない!

 

3-2.煙が出ないんですって!

そしてこの焚火缶、

煙突効果で得られる凄まじい「高火力」で、

煙までも燃やしてしまうのです。

つまり「無煙」で焚火が出来ちゃう!

ご近所迷惑にならない優れもの...

お風呂上りでも焚火したくなっちゃう...

※火が燃えあがるまでは僅かに煙が出ます。

 

3-3.初めての火入れは「臭い注意!」

が、しかしなんですが、

この焚火缶はリサイクルのペール缶を使用しているため、

初めての火入れではペール缶の塗装が燃えます。

この臭いが...

ちょっときつい...笑

ので初めての火入れは周囲にご注意ください...

口うるさいおばさんや、

ちょっとお宅!!

神経質なおじいさまが、

か、火事か!!

なんてことが起きるかもしれません...

ちなみに私はこの火入れの日を、

「少し風のある日」にしました。

風で臭気が薄~く拡散されるだろ...

っという淡い目論見で...w

 

3-4.火消しも楽ちん。

そしてこれはペール缶の中で火が燃えているので、

何やってんのよ!

っと言われた時もこうすればすぐに火を消せちゃいます。

 

ぽんっ...

↑御影石で蓋をしただけで火消完了。

 

これで火を消すとともに消し炭にもなるので、

次に焚火をするときの立ち上がりがスピーディーになります。

 

4.amazonで購入可能です。

キャンプと言えば「焚火」なんだけど

お庭キャンプしたいけど焚火の煙が気になる...

そんな方にはこの「焚火缶」が超おすすめです。

 

ペール缶なんて持ってるし煙突なんてホムセンで買うわ!

 

なんて方は部品だけの販売もありますよ!

 

煙がほとんど出ないので、

家庭用焼却炉的な使い方も出来なくはありません。

お庭キャンプとしてだけではなく、

着火が簡単で安定した火を作れるので、

非常時の備えとしてもいいかもしれませんネ。

 

5.まとめっというか感想。

焚火飽きた!

っと言われながらも焚火に熱中する父...

そしてこの焚火缶のおかげで、

より一層焚火に熱中してしまった父...

 

いつの日か、

親子ともども焚火に熱中したいな...

っと思います。笑

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