ビカクシダは枯れかけからの復活には非常に時間がかかります。

気が付けばこのビカクシダを買ったのは、

もう2年前のこと...

あれ?

なのに全然...

大きくなってないじゃない...

 

↓前記事。

 

1.親株が枯れて子株な訳でありまして...

っということで本日は随分前に購入した、

謎ビ。

についてです。

 

果たして本当に謎ビなのか、

ただこれは私の思い込みなのか、

それは定かではありませんが、

ただ一つ言えることは、

ビカクシダは一度崩すと復活に時間がかかる。

っということ...

 

そして現在あの謎ビ(青白いやつ)はどうなったのかといいますと...

まずは親株が枯れ落ちた末に生まれた子株を板付したときの姿がこちら。

 

↓2019/11

 

そして5カ月が経った姿がこちら。

↓2020/4

生長...した?

確かに僅かには生長していますが、

購入時の親株の姿を見るとそれはもう落胆しまっせ...

 

↓2018/11

いやはや、

何故親株を落としてしまったのでしょうか...

悔やまれます...

早くこの葉をもっと作り込んでみたい...

 

1-1.時間がかかるけど復活する...!

しかしながら今回この青白謎ビを板から剥がしてみると...

沢山!ではありませんが、

それなりに根っこを張ってくれていました。

超小さい子でも時間をかければこんなにも根付いてくれます。

 

もし今調子を崩してかわいそうな姿になっているビカクシダをお持ちでも、

きっといつの日か(年単位先)、

また素晴らしい姿を作ってくれることでしょう...

 

2.付け替えました。

根の状態を確認するために剥がしたのですが、

同じ板に戻すのもつまらない!

っということで今回はコルクシートに付け替えました。

炭化コルクは見た目も通気性も個人的には好きな着生材です。

これもしかしたら塗装しても洒落そうです。笑

 

 

使い始めは黒いカスが大量に出てきて大変ですが...w

 

この青白謎ビは「ネザーランド」として売られていましたが、

今現在の姿を見るとビーチ―にも見えます...

謎は深まるばかり...

今シーズンにどれだけ調子を取り戻せるか...!

楽しみです。

 

3.まとめっというか感想。

ちなみに今までこの青白謎ビは子株の写真ばかり出していましたが、

実は親株(枯れて今では子株畑)も健在です。

 

ビカクシダって、

親株が枯れても根っこから子株が出てくることがあるんですよね。

逞しい生命力を感じます。

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