
ビオトープって屋外でほとんど放置なんですけど、
何故か知らないうちにレイアウトが変わっていたり、
ある晩帰宅すると子供がびしょびしょだったり、
不思議なことが起こりがちな我が家のビオトープが、
ついに3年目を迎えました。
↓前記事。
1.トロ舟ビオトープの3年目。
っということで本日は、
我が家の不思議ビオトープのお話です。
今年で3年目になります。
そしてついにこのビオトープから、
水がなくなりました。
ちなみに今年のレイアウトを担当したのは、
今年で5歳になる現在4歳の長男です。
庭のあちこちから草や枝を拾ってきては挿し、
拾ってきては埋め、
なかなか斬新なレイアウトになりましたね。
そういえば彼は以前、
水槽にも斬新なレイアウトを描いてくれた強者です。
あの頃からレイアウトセンスを磨いていたのか...
感嘆するばかりです。
そして彼的にここは、

らしく、
庭中のダンゴムシをここに総動員するかの如く、
大量のダンゴムシをお迎えしていました。
この水なしビオトープの植物がダンゴムシに食い荒らされることになるのでしょうか。
父は心配でなりません...
1-1.水辺がなくなった訳。
それはもう単純なことなのですが、

っということでして、
何故かといいますと、
妻が日中子供たちを庭で遊ばせると、
このビオトープのせいで毎回びしょびしょになるんだそうです。
そりゃ大変だ!
今すぐ解体しよう!
っと思いつつも、

こともあり、
なかなか解体出来ずにいたのです。

っとまあ、
こんな感じで我が家のビオトープから水辺がなくなったのであります...
2.木枠はもうボロボロです。
ちなみに3年前に作ったトロ舟の枠。
さすがに屋外で雨ざらしが3年も続けば...
もうボロボロですねw
あれから塗装もしてませんし、
当然の結果だと思いますが、
ボロボロでも味があって嫌いになれません。
3.まとめっというか感想。
っという感じで3年目に突入したビオトープですが、
もうこれはビオトープではなく、
ただの箱庭なのでしょうか。
ここで根付いている子たちは、
冬も越してくれる子たちばかりで、
近頃はこの植物たちが春夏秋冬を教えてくれます。
小さな自然。
がここに出来上がりつつあります...