今年はこういった事態なので植物屋巡りが出来ていませんが、
その分今持っている子たちにかける時間が多く注げています。
そこで見つけたのが、
今までにない表現をし始めたこの子...
↓前記事。
1.ディッキアの進化、3年目突入。
っということで本日は、
私がinstagramで仲良くさせて頂いている方から頂いた、
ディッキア”toothy F2”のお話です。
かれこれ2年のお付き合いになります。
今年で3年目なのですが、
1-1.年単位での写真記録。
頂いた頃の姿がこちら。
↓2018/8
子株を2つ頂きました。
どちらも未発根株だったので腰水で発根させたのが今や懐かしき思い出...
そして更に1年が経ち、
随分とディッキアらしい姿になってくれました。
↓2019/9
頂いた2株とも無事に生長していたので実験をしたりと...
そして今年2020年の姿がこちらです。
↓2020/5
なんかもう恐竜のような柄!ダイナソオオ!
とんでもなく迫力のある草姿になってくれたではありませんか...w
2.ディッキアの葉の表現は肥料で変わる?
ちなみにこのディッキア、
昨年から大きく育て方を全く変えておりません。
しかしながらただ一つ先日行った作業がありまして、
それはというのが、
でございます。
普段あまり肥料を使わない私でしたが、
随分昔に購入したマグアンプKが大量に残っていたので、
それを鉢の隅に数粒置き肥したのです。
もしかするとこの肥料の何かしらが作用したおかげで、
草体のアントシアニンやら何かしらが...
って、なったのかもしれません。
しかしこれはまだ確かな結果とは言えませんので、
今年もまた実験をしてみたいです。
3.まとめっというか感想。
まだディッキアについて分からないことばかりですが、
今年のこの子は明らかに違う表情になったので、
きっと何かが変わったのだと思います。
たまには学術的な正しい理解をする必要がありそうです...
ちなみにネットで「toothy F2」というディッキアを検索してみたところ、
私の持っている子とは明らかに違う子でした。
深まるディッキアの謎...w