ついに、
ついに、
私のあの子から、
花芽...
↓前記事。
1.フレクスオーサ・ヴィヴィパラの花芽。
冒頭にも書きましたが、
本日は喜びのご報告でございます!
ついに、
私が育てているフレクスオーサ・ヴィヴィパラに、
花芽が現れましたよ!!
ででん!
ご覧下さい!!
1-1.購入時から花芽を付けるまで。
育て始めて約1年半。
株のサイズ的にはそろそろ花芽が出てもいいかな?
っと思っていた矢先の出来事でした。
↓2018.12 購入時。
購入時に流木に付けた姿だと、
流木とチランジアがまだ仲良くなっていないような、
ミスマッチ感もありましたが、
1年半が経過しその姿は流木と一体化。
↓2020.6 現在。
もはやこの流木なしではこの子は存在しないとさえ思える程見事に着生してくれています。
着生植物は、
仕立ててから長い年月が経たないとその魅力を十分に引き出すことは出来ませんね。
2.ヴィヴィパラの花芽が嬉しい訳。
チランジアには様々な種がございましたが、
中でもヴィヴィパラ種というのは、
開花後に付ける子株がシュートのように伸びます。
元気に育てることが出来れば、
沢山子株を付けシュートを入れた幅が1mを越すこともあるそうです。
せっかくヴィヴィパラ種を育てているのですから、
これを見たくて育てている訳でもあります。
ドン!
いやはや!
楽しみでございます!!
3.花芽を付けるまでにしたこと。
最低気温が10℃を越えてきた春先から屋外管理に移行し、
朝晩水をかけまくっていただけです。
風通しを良くしてあげ、
蒸れないようにと、
極めていつも通りのお世話をしてあげていました。
つまり今回の花芽は、
この株が成熟してきたから付けたのではないかと思われます。
肥料等も一切あげておりませんし、
成るがままされるがままでございます。
4.まとめっというか感想。
っということで本日は、
フレクスオーサ・ヴィヴィパラの花芽が嬉しすぎた!!!
ただそれだけの記事でございました。
シュートがとても楽しみですが、
勿論この子の花も楽しみなので、
開花したらまた喜びのご報告をさせて頂ければと思います。
宜しくお願い致します。