相模原にある「久保田酒造」に行ってきた!

自粛期間が解除されたものの、

まだ積極的に外出したいと思えるはずもなく、

出来る限り人のいないところで、

更にドライブメインの外出なのですが、

その途中どうしても行ったみたいところがあり...

 

↓関連。

 

1.久保田酒造に行ってきた!

っということで本日は、

植物も魚も猫も出ないただのブログになります。笑

 

とある休日私たちは車を走らせ相模湖周辺をドライブした帰り、

この辺に「酒造」あるらしいんだよね?

っとふと思い出した私。

そこで早速ぐーぐるさんで検索し、

行ってきました。

 

久保田酒造!!

何だこの日本家屋はw

入口から雰囲気溢れておりますが、

っというのもここ久保田酒造はなんと創業1844年なんだそうです!

創業1844年(弘化元年)の久保田酒造は丹沢山系の湧水を用いて日本酒「相模灘」の製造を行っています。蔵の周囲は創業当初と変わらない豊かな自然が残っており春は筍や山菜に恵まれ夏には蛍が飛び交う姿が見られ映画の撮影地としても使われています。相模灘の酒造りは基本に忠実な吟醸造りをベースにしていますが吟醸香は穏やかに香る程度の自然なもので、あくまで米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒を目指して仕込んでいます。伝統ある酒蔵の歴史を守ると共に、常により高い次元での美味しさを追求して行く次世代の酒蔵でありたいと思っています。

引用:久保田酒造株式会社 酒造紹介より

とんでもなく歴史のある酒造じゃないですか。

ちなみに何故私がこの久保田酒造を知っていたのかというと、

私の父がこの酒造のお酒が好きだったり、

相模原出身の友達がこのお酒を買ってきてくれたりと、

周囲の人たちがごり押ししてくれたからでございます。笑

 

1-1.駐車場。

高鳴る鼓動を抑え門をくぐ抜けた先(右手)に駐車場があります。

この日の来客は私たちしかいなかったので、

どこに車を止めていいのかわかりませんでしたので、

適当な位置にフィーリング駐車致しました。

 

2.店内の様子。

そして私たちはマスクを装着し店内へと進入しました。

入店の音声が「ピンポーン」と鳴り響きます

広いスペースではありませんでしたが、

綺麗に陳列されるお酒たち。

 

他にも店内には歴史を漂わせるものがちらほら...

大正5年...

店内は静かで、

外からは鳥のさえずりが聞こえ、

この一時世間のあれこれを忘れることが出来るような穏やかな時間が流れました。

そんなこんなしていると店員さんがやってきました。

 

2-1.現在(2020.6)「試飲」出来ません。

ちなみに普段はお酒の試飲販売をされているとのことでしたが、

今現在(2020.6)は感染症対策のため試飲は出来ません。(ソリャソウダ!)

 

3.まとめっというか感想。

この日は日本酒と焼酎、更に梅酒と3本程頂きましたが、

まだじっくり飲めていません...w

 

↓駐車場にある建物の下で寛ぐ子ら。

 

お酒のレビューが一番大切なのかもしれませんが...

上手に出来る気がしませんので、

youtubeライブでもしながら飲めたらいいなと考えています。笑

 

久保田酒造さんのHPはこちらから。

ご参考に販売リンクを貼りますが、

お近くであれば是非一度足を運んでみることをおすすめします。


非常に美味しく飲み過ぎてしまうお酒でございます。

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