
現在温室で使用しているサーキュレーターは、
もう2年程使っていて、
最初は360°首振り機能が付いていたのですが、
その機能は遠い昔に失われておりまして...
いつ壊れてしまうのかと冷や冷やしておりまして...
↓関連。
Contents
1.無印良品の「サーキュレーター」を買いました。
っということで本日は、

な訳をご覧頂きたいと思います。
冒頭にも書いたように、
私が温室内で使用しているサーキュレーターは、
もうすでに壊れかけの状態でしたので、
壊れる前に新しいものに代えようと思い、
先日無印良品で購入してきました。
コレ。
首振り機能が付いていないサーキュレーターですが、
今回何故その機能がないものにしたのかというと...
2.無印のサーキュレーターが良い3つの理由。
この理由はいくつかあり、
どれも簡単なことなのですが、
個人的には非常に重要なポイントもございます。
2-1.壊れにくいシンプルさ。
家電の多くは便利な様々な機能が沢山付いていますが、
そういった便利な機能こそ壊れやすい部分です。
私が以前使っていたサーキュレーターも360°首振りでしたが、
温室という半屋外環境では寿命が短かったのです。
その点この無印のサーキュレーターは、
首振り機能がないのが安心のポイント。
植物を多く育てていると首振り機能で全方向に風を送りたくなりがちですが、
サーキュレーター1方方向でも工夫すれば、
案外全体の空気を動かせるものです。
※使用場所や広さによって変わりますが!
そしてこの無印サーキュレーターは、
3段階の風量とスイッチが裏面のダイヤルだけで操作できるのが、
素晴らしいシンプルポイントです。
このスイッチ部分も壊れやすい場所なので、
この作りは嬉しいです。
2-2.大きくて風量◎。
大は小を兼ねるとも言いますか、
このサーキュレーターは、
他の製品に比べて羽のサイズがなかなか大きいです。
風量も3段階調節できるので勿論強い風が送れるのですが、
羽が大きいので風を送ることが出来る量(範囲?)が多いです。
サーキュレーターって、
強風だけど羽が小さくてジェット噴射のようなものが多い中、
羽が大きくて風量もあるので、
柔らかく、そしてそれなりに強い風が送れるのが選んだポイントでした。
2-3.お掃除(メンテナンス)がし易い。
実はこの無印のサーキュレーター、
前面の蓋を簡単に外すことが出来るので、
羽の部分や内部のお掃除を非常にし易いのです。

温室内とはいえ、
小さい虫などがサーキュレーターに巻き込まれ無残な姿になっていることが多々あります。
それを掃除してあげないと、
サーキュレーターの寿命は短くなるばかりです。
だからこそ、
メンテナンスのし易さが非常に大切なポイントでした。
3.YouTubeでご紹介!
っということで、
例によってこの無印のサーキュレーターを開封及び設置作業を、
YouTubeに投稿予定です...!
4.まとめっというか感想。
無印良品って本当ハズレがないといいますか、
良い商品が多くて楽しくなりますね。
これからはこの新しいサーキュレーターと共に、
しがない園芸ライフを満喫したいと思います!