
今年の春は、
湯水のようにお財布からお札を垂れ流し、
あれよあれよとビカクシダをお迎えしていた私です。


そんなお迎えしたビカクシダで、
まだ記事にしていなかった子もいるので記録を付けておきたいと思います。
↓関連。
1.P.hillii cv.stormの胞子培養株。
っということで本日も、
ビカクシダのお話になります。


遡ること約1か月前。
ひょんなことから私のもとにやってきたビカクシダさん。
それがこちらP.hillii cv.stormの胞子培養株になります。
↓2020.5
実はこのヒリー、
知る人ぞ知る「ゲイシャ」と呼ばれるビカクシダと、
同じルーツを辿って産まれたビカクシダなんだそうです。
そんなビカクシダが私の元にやってきて早1カ月が経ちました。
1-1.1カ月後。
↓2020.6
成長は比較的早く、
性質も強そうな印象をこの1カ月で受けました。
胞子葉も無事に1枚展開し終え、
現在は貯水葉を出しています。

小さい株のときって、
貯水葉が出るとほっと一安心しますよね...
胞子葉ばかりだといつか根元からグキッといってしまいそうでw
2.ヒリーの夢を見ることになりました。
ビカクシダにウィリンキーの沼があるのはもう有名な話ですが、
聞くところによると、
「ヒリーには夢がある」
んだそうです。
実は私、
未だヒリーの夢を見たことがありません。
もしかしたら今回のヒリーは、
その夢を見させてくれるヒリーなのかも...

"#hilliiには夢がある"
心ときめく素敵な言葉です。
そしてその言葉以上に、
実際にヒリーには夢があるのだと感じます。
少しでもその夢の片鱗に触れることが出来れば...

3.まとめっというか感想。
よく息子に、

っと聞かれるのですが、
ここで親として最も正しい回答は、
「君たちが健やかに育つこと」
だとは重々承知しておりますが、
あなたのパパの口から出る言葉は、

っといつまでも子供で身勝手な男でございました。