っということで本日は、
私の持っているビカクシダがとてもいい感じだったので、
それを徒然なるままに...
見る...
そんな記事になります。
本日ご紹介させて頂くのは先日の記事でも登場した、
P.hillii cv.Panamaになります。
あれからそれ程姿は変わっていないのですが、
とある朝水遣り後に見ているとその姿に見とれてしまったので、
今回の記事に至ります。
↓2020.7
私の持っているパナマさんは、
貯水葉の時期と胞子葉の時期がぱっきりと別れている上に、
胞子葉の時期は立て続けに5本以上展開させます。
それがまた迫力があって、
今期最後の胞子葉に至っては、
奇形気味なのか非常に幅広で面白い胞子葉を出してくれました。
もしかするとこの最後の葉が、
この子の本気...?
っと思うと、
次の胞子葉のターンが楽しみで仕方ありません。
貯水葉は丸く綺麗に展開中。
かれこれ数か月、長いこと茶色い貯水葉ばかりを見ていたので、
パナマさんの緑の貯水葉がとても新鮮です。
この茶色くなった貯水葉もワイルドでカッコいいのですが...
新しい貯水葉がコルクにまでしがみついて育ってくれることを願います。
きっと次の胞子葉は胞子嚢を付けてくれるのではないか。
今わたしが、
一番撒きたい胞子。
それがこのパナマさんの胞子かもしれません。
最後に購入時の姿を...
↓2018.5
2年でここまで生長するのがビカクシダです。
くれぐれも買い過ぎにはお気を付けください(経験者は語る。