っということで本日は、

昨日の記事のつづき...?

的な内容となっておりまして...

まーたこいつは...

ビカクシダを買いました...

訳で...

 

↓前記事。

 

1.Platycerium sp.っというビカクシダをお迎え。

さて、

ガーデンセンターコーナン港北で出会ってしまったこの子。

昨日の記事でちょろ出ししたので早速ご覧頂きましょう!

 

ででん!

 

タグにはご覧のように「Platycerium sp.」っというものがあります。

 

ちなみに販売名は「ヒリー」でしたw

 

1-1.「sp.」とは?

よく植物タグに「sp.」っと書かれていますが、

何それ!?スペシャル!?

っという疑問があるかと思います。

※スペシャルではございません。

 

この「sp.」についてこちらのブログの方の記事を参考にご説明させて頂きます。

参考ブログ:@tillandsia 「【学名】sp./ spp. / ssp.って?

 

「species(種)」の略で、

末尾にspが付いている子は、

「その種の何か」ではあるんだけど、

それ以上のことはわかりません。

っという意味になります。

 

つま「Platycerium sp.」っという名が付いている場合は、

「ビカクシダ(だけど詳しくはわからんよ)」っということになります。

 

きっとこの子は胞子培養で産まれたんだけど、

何の胞子から出来たのか交雑したのか、

よくわからない葉が出てきてしまったから「sp.」が付いたのでしょう。

 

ラベルについている販売名の「ヒリー」というのは、

販売店側が売りやすいように付けた名前ですね。

「ビカクシダのよくわからん奴」っという訳にはいかないですからねw

こういうのはよくある話...

 

2.「斑入り」なのです。

で、

この謎ビちゃんの葉っぱ。

よく見ると...

 

しっかり目に斑入りかな!?

ビカクシダって時々「斑入り」のような葉が奇形で出ることがあります。

しかしながらこの子、

新芽に斑が入っている上に、

更に古葉にもしっかりと斑入りの表現が見受けられます。

このまだ安定しない葉を見ると、

将来の姿が全く想像出来ません。

斑入りの表現が受け継がれるのか、

それとも消えるのか。

それでも尚、胞子葉の形が面白いので、

今回お迎えに至った訳です...

 

ちなみに仕入れ先もコーナンの方に聞いてみたところ、

あの有名な「interior plants」様とのことじゃないですか...

これはまた興奮するお話...

 

2-1.コーナン様よりご連絡が...

【購入したビカクシダについての訂正】
後日コーナン様からご連絡があり、
私が購入したビカクシダの仕入れ先が正しくは、
「現在、インテリアプランツさんの他に、明玉園さんと、法華園さんから仕入れている」
とのことでした。

コーナン様、そしてご対応頂いたスタッフ様、
ご連絡、そしてご対応本当にありがとうございました!
またお邪魔させて頂きます!

3.まとめっというか感想。

っということでふらっとお邪魔したコーナンでまさかの出会いがありました。

 

持ち帰ったあとよく見るとカイガラムシが結構いたので現在療養中です。

性質的には非常に強そうなので、

気長に厳しく(笑)育てていければ良いなと思います。

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