胞子培養にピートバンを振りかけた結果。

今日の記事はちょっとした発見記事です。

お気軽にご覧ください。

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先日約2年前に胞子を播種し、

胞子培養をなるものを始めました。

 

その後まああああ、

紆余曲折ありその数は激減したのです。

 

しかしながら生き残った子たちいらっしゃいまして、

数か月前までは水苔に植え直して管理しておりました。

 

そしてふと思いつき水苔植えの1株に、

ピートバンふりふり...

した私。

 

つまり現在、

播種から約2年経過した胞子培養のリドレイポットが、

水苔単植のものと、

水苔の上にピートバンを振りかけたものがあります。

↓この記事に出てきます。

 

ピートバンをフリフリしてから約1カ月が経過しました。

するとどうでしょうか。

突然ピートバンを敷いた子が、

スイッチが入ったかのようにぐいぐい葉を広げるではありませんか!笑

圧倒的にピートバン乗せ子のリドレイの動きが活発に。

さすが種まき用の土と言ったところなのでしょうか...

サカタのタネおそるべし...

 

今後この実験を他の個体でも出来ればなと思い記事にしておきました。

忘れないように今回思ったことを書いておきたいと思います。

ピート後乗せで思ったこと
・播種は水苔orピートバンorその他?何が良い?
・ピートバンに含まれる栄養で生長促進したのか

※後乗せのメリット
・普通の種(野菜や多肉植物等)に比べて、シダの胞子は発芽に時間がかかるため、ピートバン初期の栄養素は2年後残っておらず後乗せの方がピートバンの恩恵を得られる?

考えがまとまらずごちゃごちゃw

 

ひとまず感じたことをそのまま殴り書きしてみました。

ピートバンの栄養素等ももう一度見つめ直して、

今後の園芸に活かしていきたいと思います。

 

 

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