P.willinckii 'Celso' Tatsutaの夏。

とても暑い...

ただそれだけ...

温室は日中40度を越えております...

大丈夫か...?

 

↓前記事。

 

1.温室の最高気温44度。

っということで本日は、

この2020年の夏の記録になります。

もう暑すぎ...w

温室内は日中入るのも億劫になってしまうほどの暑さ。

私が見た限りでは最高気温が44度を記録しておりました。

 

そんな中はいくらサーキュレーターを回しているとは言え、

中のビカクたちはアジア系を除き全て垂れております。

しかしながら朝6時から9時台はまだ元気でしたので撮影してみました。

今年は少しでも暑さを軽減出来るように、

部分的に80%遮光を施しました。

 

それでも勿論暑さで葉は垂れてしまいますが、

夕方になり涼しくなれば復活しております。

 

1-1.今年は頑張ってもらっております。

例年であれば、

ウィリンキー等のビカクシダ は、

40度を越える暑さの場合、

室内に避難していましたが、

今年は根が張っている個体に限り

室内には入れず暑さに耐えてもらっています。

 

植物はより過酷な環境に身を置けば強くなる。

但し、致命的なダメージはアウト。

 

この際どい線引きに挑戦の夏でございます。

 

2.P.willinckii 'Celso' Tatsutaの夏。

っということで今年の夏は外で頑張ってもらっているビカクシダ 。

セルソさんがこちらです。

夕方涼しくなって復活したところを撮影してみました。

胞子葉が展開する度にその成熟度が増していくように思えます。

今のところ奇形葉等は出さずに生長点も良好な状態ですね!

あまりこの部分が重くなりすぎないように気をつけて管理をしてます。

 

胞子葉の先端にはついに胞子もつきました。

薄らとですが可愛らしい胞子です。

セルソの胞子は発芽しないそうですね。

まるで造花のような胞子葉...

ほんとたまらん品種です...

 

 

3.まとめっというか感想。

ちなみに皆夏の暑さにやられて日中は、

総垂れしておりますが、

今のところどの子も異常は見られないので、

春先から高温に対して慣らしておけばなんとかいけるのかなと思えるようになりました。

今年は去年よりも暑いそうなので、

これを乗り越えることが出来れば...

 

サーキュレーターガンガン回して乗り越えたいと思いますw

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