
真夏の日射し、
それに耐えられる植物は少ないです。
しかしながら耐えられる子がいるという驚き。
ダメージを負いながらも頑張る彼を応援したい。
↓関連。
1.アガベ・アテナータ(斑入り)。
っということで本日は、
以前ホームセンタービバホームで出会ったアガベ・アテナータ(斑入り)のお話です。
購入時の姿はこちら。
↓2018.12
そして約1年半が経過した現在の姿がこちら。
↓2020.8

上から見るとただの美しいアテナータです。
そして横から見ると...

1-1.斑入りに強光は禁物。
っということでこのアテナータ(斑入り)さん。
現在絶賛葉焼け中なのでございます。
購入時からすると随分サイズアップしているのですが...
全ての葉を美しく保つことが出来ずに現在に至ります。
斑入り種は基本種に比べて葉緑素が少ないので、
強い光を少し苦手とする傾向があるようで、
アテナータといえどそれは同じことが言えます。
2.葉焼けした管理環境。
この残念な葉焼けではありますが、
現在の環境を備忘録として残しておきたいと思います。
2-1.南向き80%遮光。
そうなんです。
実はこの子、
しっかり遮光した環境にいたのですが、
それでも葉焼けを起こしてしまいました。
もはや夏場に関しては、
遮光をしたとしても「南向き」で遮るもののない日射しは厳しすぎるようです。
2-2.タイルの上で暑さ増し増し。
実際に葉焼けを起こした時は、
タイルの上の縁側で起きたのですが、
夏場ここは日当たりが良すぎてタイルがとても熱くなり、
その影響で縁側部分も非常に熱い温度になります。
もしかすると今回起きた葉焼けは、
ただ単に日射しだけが原因ではなく、
全体的に温度が上がり過ぎたこともダメージの原因だと考えられます。
3.まとめっというか感想。
とかなんとか言いつつも、
新芽は葉焼けせずに育ってくれているので、
この環境に少しずつ適応してきてくれているように思います。
まだまだ暑い日は続きそうですが、
もう超真夏の峠は越えたと思いますので、
少しずつ回復させて冬越し準備といきたいところです。