フレクスオーサが開花、そして子株を付けました。

秋になるとチランジア達も元気になりますね。

やはり35℃を越える日が続き、

夜間も暑いままだと生長が鈍るように思えます。

が、そんな暑い夏を越えた彼が今。

 

↓前記事。

 

1.フレクスオーサ・ヴィヴィパラの花。

っということで本日は、

お迎えしてから1年半が経過したチランジア、

フレクスオーサ・ヴィヴィパラのお話です。

 

花茎が長いということで知っていたヴィヴィパラさんでしたが、

実際に育ててみると、

改めてその長さに驚きました。笑

もはや手持ち撮影で全体を写すことが出来ませんw

隣のスコップと比較して頂くと分かりやすいと思います。

全体で1mはありますね...w

 

1-1.花のつぼみ。

そして先端には花を付けており、

まだ開花はしていませんが、

赤く美しい花のつぼみが連なっています。

まるで洋ランのような個性的な花の付け方です。

子株がシュート状につくのがヴィヴィパラの特徴かと思っていましたが、

花にもとんでもない個性があると知り、

よりこの子を好きになりました。

 

2.子株の付け方。

そしてこのヴィヴィパラさん。

ついに待望の子株も出てきました。

子株は花茎の途中から芽吹くようです。

ぶどうの木のツルが巻き付いてるw

親株から子株迄の距離もなかなかですね。

暴れん坊チランジアですw

これをこれからどう管理していけばいいのか...

枝の先につく子株は見事ですが、

管理することを考えると適宜に株分けしてあげるのがいいのかもしれません。

分けないけどw

 

3.まとめっというか感想。

フレクスオーサ・ヴィヴィパラという名で買ったにもかかわらず、

一株しかなかったので、

これホントにヴィヴィパラ!?

なんて言っていましたが、

そんな心配なんてどこ吹く風で、

びよんびよんに成長を遂げてくれましたw

おかげさまで今私が管理しているチランジアで、

最も巨大(長さ的に)チラでございます。

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