板付にしたリドレイの胞子培養株の現在。

最近胞子を撒きまくっているんですが、

それらが数年後形になった時、

私は一体どうしたらようのでしょうか。

深刻なスペース問題...

 

↓前記事。

 

1.無謀のその後。

っということで本日は、

無謀にも板付にした極小の胞子培養リドレイの現在になります。

 

板付時がこちらです。

↓2020.6

 

そして約5カ月経った現在の姿が...

↓2020.11

まあ、大きくはなりましたね?笑

形は非常に悪いですが、

まあ、大きくはなりました。

無謀なサイズでしたが、

やってやれないことはなさそうです。

ただ、同時期の胞子播きでまだポット管理をしている子の方が動きが良いです。

 

1-1.同時期の個体には...

ちなみにポットで育て続け、

その後”無謀っ子”よりも大きなサイズで板付にした子。

 

この子はと言いますと...

板は形が悪かったので変更済みです。

なんと、

胞子葉出てきました。

我が子から初胞子葉。

着実に大人の階段を上ってくれています。

 

2.ある程度のサイズまではポット管理が良い。

っということで今回わかったのは、

ある程度のサイズまではポット管理が良いということ。

 

実は今回無謀っ子は板付にしたため、

ポット管理に比べて辛めの管理となってしまいました。

これがおそらくポット苗の子との大きな違い。

 

ある程度の大きさというのは、

貯水葉が双方展開しこぶし大くらいかなと感じます。

 

っということでこの子はまたポットに戻しました。笑

ここでもう少し大きくなってからまた板付したいと思います。

 

3.まとめっというか感想。

いやー、胞子培養から初の胞子葉がとても嬉しいです。

今回の件で、

板付に適しているタイミングも把握することが出来たので、

今後に活かしていきたいと思います。

 

ただ、

やはり小さすぎるうちは無謀ですが、

もしかすると水を切らさずに管理さえ出来ていれば、

もう少し良い結果だったかもしれません。

非常に面白い体験をありがとう!

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