今年の夏にこっそりお迎えして、
暑いシーズンを乗り越えて、
今絶好の成長シーズン到来中の子。
やはり人気なだけあって可愛いですね...
↓前記事。
1.P.E-1の4か月後。
っということで本日は、
白ビカクとも呼ばれている、
「E-1」の成長記録になります。
我が家にやってきて4カ月が経ちました。
↓2020.7 お迎え時。
とても小さい苗のため、
なかなかお安く入手出来ました。
名が付いている?ものは、
非常に高いお値段で取引されているので、
個人的には大満足でした...
そして4カ月が経過した現在の姿がこちら。
↓2020.11 現在。
4カ月が経ち、
貯水葉が3枚展開後、
現在は胞子葉が立ち上がっております。
貯水葉はなかなか綺麗に作れました。
極小苗だからこそ、
鉢管理の癖が付いていないので、
自分の仕立て方次第で綺麗に作れるのが好きです。
1-1.胞子葉が白く個性的。
そして楽しみにしていたこのE-1の胞子葉。
白いのは勿論のこと、
スジが濃くまだ小さいながら美しさと、
この子の個性を感じることが出来ます。
少しずつ分岐も増え、
大人の階段を上っております。
来年あたりにはもう少し立派な胞子葉になっているのではないかと期待してしまいます。
2.値段の高騰はさておき...
近頃この手のビカクシダはめちゃくちゃ高いお値段ですが、
実際に育ててみると、
その人気も頷けるポテンシャルを秘めているように感じます。
いつか価格が落ち着くか...
それともこの値で落ち着くのか...
ビカクシダ自体が人気なことは嬉しいですが、
気軽に新しい種をお迎えしにくくなりましたねww
以前も記事にしました。
マニアな趣味がとうとう世間で理解された上での価格であれば嬉しい限りです。
3.まとめっというか感想。
結局ビカクシダは成長も早いものが多いので、
価格が落ち着いてくれるよりも、
っという人が多くなって売れなくなってくるのではないかと思ってしまっていますww
しかしながら、
素晴らしい品種はずっと残っていくはずですし、
それらについて価格が落ち着くことはないのかなと感じます。
これぞ趣味の世界のお話ではありますが、
これからも気ままに楽しんでいきたいです。