もはや立ち上げ当初から思っているのですが、
GEXラクテリアのアカハライモリ水槽。
かなり手を込んで作ってはみたのですが、
何しろ...
ので、
余っていた30cmキューブ水槽にお引越しさせることにします。
↓前記事。
Contents
1.イモリ脱走防止用蓋を作る。
っということで本日は、
イモリを飼育する上で絶対条件でもある、
を作りたいと思います。
ささっとホームセンターで材料だけ買ってきました。
1-1.用意したもの。
木材をベースにアルミアングルを駆使して作っていきます。
・ラワン材 14×14
・手ごろな丁番
・アルミパンチングボード
2.作りました。
材料が揃ったら、
採寸しカットし、
あとは組み合わせていくだけです。
例によって、
頭の中で組み立てつつ、
それを実現していくストーリー...
っといってもそんなに難しいものではなく、
ザクザク行きます。
2-1.メンテナンス性&脱走防止。
上記したように、
イモリウムの蓋で大事なのは、
メンテナンス性、
そして脱走しないことです。
蓋を取らなくても、
蓋の扉を開ければ手を余裕で入れられるように、
半分を大きく開口しました。
これが、
ぱっかん!
大人の手でも易々と入れることが出来ます。
2-2.黒で塗装。
実は先日隣にシリケンイモリさんの黒いケージを拵えたので、
そのケージと色調を併せるために黒で塗装しました。
っと思いつつも、
やはり水回りで使う木材は塗装しておいて損はありません。
2-3.アルミパンチングボードを使う。
そしてこの蓋は、
アルミパンチングボードを使いました。
これで通気性も良く、
夏場でもケージ内の温度を調節し易くなります。
ちなみにこれはタッカーで止めただけです。
2-4.アルミアングルで水槽にドッキング。
普段この蓋は半分開口で使用するのがメインになるので、
水槽にピッタリサイズでアルミアングルをカットし、
両面テープでくっつけておきました。
パンチングボードで凸凹しているので、
厚みのある両面テープを使用します。
3.完成です!
作業自体はささっとあっという間に完成しました。
塗装待ち時間さえなければ30分もかからないはずです。
黒くしたのは未だに失敗かなと思いますが、
カッコいいといえばカッコいいのかもしれませんし、
これはこれで良しとします。ナニイッテンダコイツ
今のところ鍵などは付けていません。
蓋もしっかり閉まるので、
アカハライモリが押し開けることは...
3-1.使ってみた。
実際に30cmキューブに乗っけるとこんな感じです。
黒くする必要はなかったけど他のケージと合わせるために。 pic.twitter.com/fSc5miyT7p
— INDOOR HOBBIESのフルキ (@Yoshiko_FG) November 28, 2020
アルミボードは加工し易いので、
くりぬけばエアーチューブなどを通せます。
4.まとめっというか感想。
久しぶりにちょっとしっかりDIYしたので、
とても楽しいモノづくり時間でしたw
っということで私最近イモリにお熱です!
息子の部屋で一緒に飼っているのですが、
っと寝る前に毎夜盛り上がってしまいます。笑