
昨年のラスト○○でちょろだししたように、
今年はイモリにハマりそうな私です。
どこまでハマるのか...
まずは用品を整備しなくては...
↓前記事。
Contents
1.イモリ用のピンセット。
っということで本日は、
のお話になります。
イモリは餌をあげる際に、
床や石、若しくは水中に餌を投げ込んでおけば、
そのうち食べてくれるのですが、
懐いてくる(馴れてくる)と次第に、
ピンセットから直接餌を与えることが出来るようになります。
しかしながらそこで気を付けたいことが...
1-1.ピンセットの注意点。
よくあるアクアリウム用等のピンセットは、
先端が鋭利に尖り、
イモリが餌に食いついた際、
イモリが怪我をしてしまう危険性があります。
勿論ステンレス製のピンセットは、
丈夫でいつも清潔に保つことが出来、
それはそれでメリットでもあるのですが、
やはり先端が鋭利である場合は、
ヤスリ等で削る作業が必要になります。
っということで今回私が選んだピンセットはこれ。
2.竹製のピンセットが良い。
イモリのため、
怪我をしないものとして、
今回私はコレを買いました。
Amazonという大河を泳ぎ渡りようやく見つけました。
竹製で小型のピンセット。
もともと爬虫類用にこの手のピンセットが多かったのですが、
小型のものがなかなか見つからず溺れ死にしそうなところコレを見つけました。
16.5cmなので小型のイモリさんにはぴったりな長さです。
しかし空けてびっくり。
2-1.結局削ることにw
やはり先端部分は角ばっていて、
これでは給餌に少し不安が残ります。
そこで結局削ることにww
手元にやすりがなかったので、
爪切りのあの部分で削りましたw
この辺は竹製なので加工が非常にし易いですね。
まん丸になりました。
危険性0です!w
3.実際にイモリに餌をあげてみた。
っということで、
早速この竹製ピンセットを使ってみたいと思います。
ちょっと先端部が大きすぎる気もしなくないですが、
これはとても安心出来ます。
っというのも、
実はこの給餌をするのは来年6歳になる長男です。
なので今回、
「ピンセットの安全性」
が非常に大事なポイントだったのです。
3-1.イモリが食いつく動画。
実際に動画の方が分かり易いかと思いますので、
こちらをご覧ください。
解説:フルキ(5歳 pic.twitter.com/AxlyUAhQC9
— INDOOR HOBBIESのフルキ (@Yoshiko_FG) December 6, 2020
4.まとめっというか感想。
っということで今回は、
イモリさんのためにピンセットを新調するお話でした。
ちなみにアカハライモリさんもピンセットから食べてくれるようになってきているので、
毎夜のイモリ管理がとても楽しい毎日ですw
なんていう言葉も飛び交っておりますので、
今年は少し両生類が増えるかもしれません。