もう遥か昔のことのようですが、
あの時私はこの子に出会いました。
そしてもうすぐ2年という月日が経とうとしています。
1年10カ月だけど...w
↓前記事。
1.P.Andinumの約2年後。
っということで本日は、
2019世界らん展でvandaka plantsさんからお迎えした、
P.Andinumのお話。
まずはお迎え時の姿から。
↓2019.02
そして約2年(1年10カ月w)が経過した現在の姿がこちら。
↓2020.12 現在。
めちゃでか!
アンディナムは実は大型種のビカクシダでして、
この2年で早くもスペースを圧迫する存在感となりました。
貯水葉が茶色くなりがちですが、
生長点の動きは特に問題なく良好です。
1-1.胞子葉が奇形ばかりでした。
しかしながら私のアンディナムさんは、
どうやら夏から胞子葉を出す傾向があるようで、
以前として綺麗な胞子葉を造れずにいます。
時期的な問題や、
株サイズ、
育て方等今後見直していきたいです。
しかしながら現在展開中の胞子葉は良い感じ。
白く分厚い胞子葉です。
楽しみです。
これからはガツンと気温が上がることはないので、
安心してその成長を見守ります。
2.子株は大量です。
っとここで一つ問題が。
このアンディナム、
現在子株が大量に生長中です。
パッと見ても5株以上あります。
夏場の生長不良期に子株を出す傾向があり、
それが危機管理のためなのか何故か分かりませんが、
あまりに量が多いので適宜に間引いてあげる必要がありそうです。
3.まとめっというか感想。
アンディナムさんは思った以上に子株を吹くので、
親株の体力を考えると、
子株を吹きにくくしてあげる仕立て方の方が良いかもしれません。
今は通風パネルについていますので、
もうしばらくしたら板付に変更したいと思います!
柔軟対応な板付...