アロエ「カスティロニアエ・ハイブリット」が素晴らしい群生美。

今年こそ乾き物系のスペースを確保してあげたい。

そう思いつつも、

毎年なかなか実現が出来ておりませんが、

なんとか綺麗に育ってくれている子のお話...

 

↓前記事。

 

1.カスティロニアエ・ハイブリットの1年後。

っということで本日は、

アロエ!

のお話になります。

こちらは以前なかや植物店さんで購入した子になりまして、

あのカスティロニアエと何やらのハイブリットということで、

私の手元にやってきました。

 

まずは1年前の姿がこちら。

↓2019.12

カスティロニアエのような小型のアロエですが、

その色はまるで湯だったワカメのように美しい緑をしております。

例え、うーんw

そしてこれから1年が経った現在の姿がこちら。

↓2020.12

親は葉が痛んでいるところもありますが、

葉数を重ね、

以前よりも凄みを増した小型アロエと化しています。

 

1-1.年に2回以上開花。

この子が何度花を咲かせているのでしょうか。

年の終わるだというのにも関わらず、

また花芽をあげています。

実は今年この姿を見るのはもう数度目です。

お盛んなこと...

アロエを育て始めて思ったのですが、

彼らは他多肉と比べると、

圧倒的に花を咲かせる回数が多いですね。

ディコトマ等の大型は開花したことがありませんので、

小型アロエに限ったことかもしれません。

 

2.子株の大群生美!

そしてこのカスティロニアエ・ハイブリットは、

親株であるカスティロニアエの特性を受け継いでか、

子株を多く出します。

これがまたとんでもない愛おしさ。

この小さな鉢の中にいくつの命が灯っているのかと考えると...

手が震えますw

 

3.まとめっというか感想。

この子は購入してからまだ植え替えをしていなかったので、

来春には植え替えをし、

更なる姿へと昇華させたいと思っています。

アロエは今手元に居る子でいっぱいいっぱいですが、

その葉のバリエーションの豊富さも魅力です。

いつだってそこに沼...
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