
私が持っているこのNamiさんは、
まだまだ親株の表現は出ておりませんので分かりませんが、
少しずつ大きくなっております。
↓前記事。
お迎えしてから約半年が経過しました。
ようやく既存の葉が全てなくなり、
今ある葉は私のもとに来てから展開した葉のみになります。
せっかくなのでお迎え時と比較です。
↓お迎え時 2020.5
そして半年と少しが経過した現在の姿がこちら。
↓2021.1
胞子葉の向きがなんか似てるw
現在は以前いたお迎え時の場所とは違い、
南側で強い光が当たる場所で管理しています。
その結果貯水葉が葉焼けしましたが、
胞子葉はかなり密に作ることが出来ているのではないでしょうか。
このNamiというビカクシダ、
ルーツは正直よく分からないのですが、
非常に美しいビカクシダですね。
白い系ではありますが、
ウィリンキーよりも緑味がかった胞子葉。
ちらほら胞子も付き始めているのですが、
まだまだ胞子葉の表現が乏しいので、
今後の生育に期待です。
今年の年末くらいには磨きかかった姿になってくれているはず。
そんな夢を見ながらの記録でございました。