今回も成長記録を兼ねて、
ビカクシダについて思ったことを書き殴りたいと思います。
↓前記事。
Contents
1.ビカクシダの黒点。
っということで本日は、
ビカクシダを育てていると時々発生する、
についてのお話になります。
普通に育てていても時々出るあの「黒い点」。
正直なところ、
私あの「黒い点」の正体、
それが今、
謎ビ「KH-21」に大発生しているのです。
ひとまず新芽には出ていないので、
古葉の痛みかな程度に考えているのですが...
1-1.ダメージによって起きた傷。
黒い点が起きる原因として、
ちょっとしたことで傷ついた部分が黒くなることがあります。
これは大きく広がることもあれば、
大して広がらず回復はしませんが、
一部だけ黒いままになりますね。
1-2.菌類による黒い点。
上記したダメージによって起きた傷についても、
広がる場合は傷から菌類が繁殖している可能性があります。
又は何かしらが起因して菌類が活発することで、
黒い点が発生している可能性もあります。
2.「黒い点」治すには?
ちなみに私が黒い点が発生した時に、
古葉であれば次第に枯れ落ちますし、
この黒い点が直接的に枯死する原因になったことがないからです。
ただやっぱり見た目も悪いし、
万が一蔓延してしまうのも良くないので、
手を施すとすれば...
2-1.病葉は切り落とす。
ビカクシダは新芽が出ていればとりあえず大丈夫です。
なので黒い点のある葉については、
根本がばっさばっさ切り落とすのもありだと思います。
2-2.殺菌剤を塗布。
しかしながら新芽にもこの「黒い点」移ることはあるそうです。
その場合は適宜に殺菌剤を塗布するしかありません。
しかしながら黒い点の原因が菌類だった場合、
それに適応する殺菌剤を使わなければなりませんので、
いくつかの殺菌剤を試してみる必要があります。
どれが良いのかというのは正直分かりません。
3.他の株に伝染する?
菌類なのでもしかすると他の株に移る可能性もあります。
水遣りバケツが同じだったり...
密な環境で葉が振れていたり...
しかしながらどうでしょう。
不思議なことに私の環境では他の株に伝染したことがあまりないです。
気が付いていない可能性もありますが。笑
種類、成熟度、葉の鮮度等で菌類が繁殖し易かったりしにくかったりするのだと思います。
4.まとめっというか感想。
っということで、
この黒い点について思ったことを書いてみました。
これは褐斑細菌病だとか言われていますが、
ホント正直分からないのでその名はタイトルにはしませんでした。笑
ちなみにKH-21の新芽は今のところ良好です。
まだ未熟な株は菌類に弱かったり、
温度的な問題もあると思いますし、
あまりきにしてませんが、
そろそろ下葉を落としてやろうと考えているKH-21でした。