P.E-1の半年後。

昨日のセルソや、

他ビーチ―、ウィリンキーは非常に生長が早く、

毎日の動きが楽しみな反面、

光量等の環境の変化をもろに受けるなと感じます。

それが良い時もあれば、

悪い時もある訳でして...

 

↓前記事。

 

っということで本日は、

白ビフやらsp.???なんとかやら、

色々な呼び方をされているであろう、

P.E-1のお話になります。

 

私がこのE-1を購入したのは昨年(2020)の7月のことでした。

↓2020.7

 

ポット苗で購入し、

それを板付にしました。

 

その後ほとんどの時間を温室で過ごし、

冬場も最低気温が10℃になるほどの環境で越冬。

 

現在の姿がこちら。

↓2021.3

成長早すぎて草!!!!!

僅か約半年でここまでになりますか!

白ビフだとか言われるのが分かるほどの成長速度です。

そして白く美しいその葉は毎日磨きがかかっているようにさえ思えます。

 

そしてまさかまさか、

早くも子株が出てきたではありませんか...。

親株もまだ小さいので、

ちょっと早いぞ!

まだ親が未熟なのにも関わらず子をつけると親株の生育が少し心配になりますね。

子株の成長と親株の成長を照らし合わせて、

日々観察が欠かせません。

 

っと言っても、

そもそもビフル系の品種はめちゃくちゃ子を出しますので、

異常に沢山の子が吹いている場合を除き、

あまり気にせず特別管理を変えることはしません。

親株も見たところ生育スピードは変わりません。

 

どちらも大きくなるのが楽しみですね。

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