ビカクシダに遮光ネットを貼る理由。

毎年我が家の夏は、

パーゴラにブドウの木が生い茂り、

自然と木漏れ日遮光が出来上がるのですが...

 

↓パーゴラDIY(5年前)

 

1.遮光ネットを貼りました。

っということで本日は、

葡萄の木の生育が間に合わず、

ビカクシダにはかなり良い屋外管理シーズンとなりましたので、

結局遮光ネットを貼りましたw

以前DIYした老朽化が心配されているパーゴラの1部に貼ります。

 

1-1.たぶん85%遮光!

今回もなんだかんだと毎年使用している遮光ネットを使います。

多分85%くらいだったと思います。

こういうやつ

少し強めの遮光ですが、

種類を選ぶとこのくらい遮光してあげた方が、

良いと思います。

星状毛の多いビーチ―やリドレイ、アルマダさんとかは、

もう少し低めの遮光がいいかもしれませんが!

 

2.っていうか遮光は必要?

っということで、

無事に遮光ネット装着完了です。

上手い事テグスで細かく引っ張って取り付けましたので、

私の遮光張り史上最高に丁寧な仕上がりとなっておりますw

しかしながら今回遮光をしましたが、

遮光しないと何が起きるかって...

 

2-1.葉焼け防止。

そう、先日の記事で早速焼きましたと書きましたが、

遮光を施すことで、

「葉焼け」をさせるリスクを格段に減らすことが出来ます。

それでも耐えられる品種は良しとして...

葉焼けが酷い場合は、

葉緑素が崩壊してしまっているので、

最悪強い日の光で植物が枯れてしまうことはあります。

だからこそ遮光は必要ですね!

 

2-2.夏の暑さ対策に。

そしてこれは意外と見落としがちですが、

強い光、そして夏。

日本の夏は非常に高温になります。

ビカクシダにとっても暑すぎはさすがに苦しいのです。

だからこそ、

遮光ネットで日陰を作ってあげることで、

少しでも避暑出来る環境を整えてあげる必要があります。

↓暑さで葉が垂れるのも軽減させられる。

 

強い光を好む品種は多いですが、

強い光が好き=暑さに強い

っという訳ではありませんので注意したいところです!!

 

3.まとめっというか感想。

っということで、

先日遮光ネットを貼り終えたので、

景気よく遮光話をしてみました。

ちなみにこの時期に屋外管理を始めると、

あれ?スペースまだある...?

っと思えてきますが、

それは幻想ですのでくれぐれもご注意ください!!w

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