コツボゴケで作るイモリウム。

遡ること4カ月前、

長男の部屋に置いているイモリウムに、

新たな仲間をお迎えしておりました。

 

↓前記事。

 

そしてその後、

お迎えした子がなかなか人工餌を食べず、

アカムシやイトミミズで少しずつ慣らしていき、

今ではしっかりと人工餌を喜んで食べてくれるようなりました。

 

↓関連。

 

そんな現在のイモリウムがこちら。

苔...いい感じ...

底に敷いている苔はコツボゴケです。

コツボゴケ

コツボゴケは多湿環境でも良く育ち

苔にしては生育も早いので少しの量でも、

すぐに十分茂ってくれるようになりますね。

 

そしてイモリさんのドーム(隠れ家)の役割を果たしているのは、

よく水草水槽で使われるアヌビアス・コーヒーフォリアを水上化させたもの。

以前は流木などを入れたこともありましたが、

カビることも多く「生きたもの」を入れております。

アヌビアス

アヌビアス系のサトイモ科の植物は、

生育が比較的遅いので、

マメなトリミングを必要としないところが気に入って使っています。

ちなみに背面にはEpiwebを仕込み、

ザクザクとタマゴケを挿しこんで壁面緑化をしました。

Epiweb

っということで...

イモリウムの現在!

でした。

真夏が来る前に、

そろそろ換気設備も整えようかなと考えています。

近頃は長男も餌遣りが上手に出来るようになり、

親子でイモリを愛でる毎日です。笑

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