今年2021年の1月にビカ森さんが、
おまけとして付けてくれた子のお話。
↓前記事。
お迎え時はかなり小さい姿でしたが、
その後約4カ月が経ちました。
せっかくなのでお迎え時と比較です。
↓2021.1
根もほとんどなく正直私は不安でした。
せっかくのおまけだけど...
そんな冷や冷やを通り越し、
ようやく少し安心出来るかなといったサイズに。
↓2021.5
まだ何も分岐はしておりませんし、
貯水葉も出ておりませんが、
葉数が増えてきたからか生育に勢いがついてきたように思えます。
そしてご覧ください。
ちょっとだけ、
ほんんんの少しだけ、
胞子葉の表面が赤味がかっているように見えませんか?
よく目を凝らしましょう。
もうひとつ、
同時期に購入したHP100と比較するとこんな感じ。
特に葉の縁が赤味がかっているように見えます。
私には...!
胞子葉の裏面が赤味がかる個体はちらほら目にしますが、
表面がこのように赤くなっている個体はあまりないかなと思います。
まだまだ幼いのでこれからの表現が待ち遠しいです。
あだ名付けるなら、
赤毛ウィリンキーですね。