
昨年の8月に水遣りをするべく持ち上げたら、
あまりの背の高さから天井にぶち当たり、
成長点がぶっつぶれ、
その後無事に枝分かれをしたウンベラータさんでしたが...
↓前記事。
1.枝分かれしたウンベラータ。
その後約10カ月が経過し、
現在の姿はと言いますと...
大きく2つの枝が伸び、
ちょっと不格好ではありますが、
それなりに元気な姿になっています。
これはこれで、
我が家には2匹の猫がいるので、
下葉がないおかげで猫がかじることもなく、
すんごく快適に育てることが出来ています。
↓関連。
2.更に脇芽を出したい。
そして現在は、
もう少し格好つけたいと思い、
更に脇芽を出せないかと奮闘中。
しかしながらフィカス系の植物は、
どうすれば脇芽が出るのか。
何でも出てきたのか、
それらがイマイチよくわかっていない私です。
ただ一つ分かるのは...
2-1.傷を付ければ気根が出る。
そうなんです。
ゴムの木等のフィカスは幹に傷をつけることで、
気根がめちゃくちゃ出ます。
すぐに出てくるという訳ではありませんが、
気が付くと気根が出てきたという感じ。
※気根の本気はこちらの動画からご覧いただけます。
2-2.気根付近に出た脇芽。
そして実はですね。
私ウンベラータをもう1本育てておりまして、
もう1本のウンベラータからは何故か脇芽が出ているのです。
それも傷をつけた気根付近から。
気根が出たということで脇芽も出た訳ではないと思いますが、
ひとまず実験的に今回も傷をつけて気根を出すところから脇芽が出てくることを願いたいと思っています。
3.まとめっというか感想。
脇芽と気根の関係はほとんどないと思いますが、
実際のその付近から脇芽が出ているよっというお話でした。
そもそも成長点がつぶれたことで、
先端は枝分かれしたので、
何かしらの刺激を与えることで成長点が増えるということは間違いありません。
現在はただののっぽウンベさんですが、
来年再来年にはもう少し変化があれば嬉しいです。