昨日の記事内容で得た私の傷はまだ癒えませんが、
ビカクシダはひとつじゃない。
他にもお世話しなければならない子がいる...
っということで本日の記録です。
↓前記事。
1.P.willinckii cv.pygmaeumの1年後。
っということ本日は、
こちらも高額であるビカクシダですね。
ピグ太郎が私のもとに来てから1年が経ちました。
(正確には1年4カ月くらい)
お迎え時の姿はこちら。
↓2020.2
とても小さいです。
めちゃめちゃ可愛いウィリンキーですね。
そしてざっくり1年と4カ月が経過した現在の姿がこちら。
↓2021.6
胞子葉のコンパクトさもさることながら、
貯水葉の冠が素晴らしいです。
サイズも他のウィリンキーに比べたらまだまだ小さいですね。
1-1.成長はやっぱり遅めかも?
1年が経ち思ったのは、
やはり他のウィリンキーに比べれば成長が少し遅い感じがします。
私の肌感覚的なところもありますが、
やっぱり"他のウィリンキーに比べると"遅いかなって感じです。
しかしながら葉が旺盛に伸長している時なんかは、
ぐいぐい伸びますし、
めちゃくちゃ遅い!っと言った訳ではありません。
2.板替えしました。
現在の板に付けてからは1年ちょいですが、
コンポストの状態も見つつ板替えです。
板から剥がすと、
メリメリと板を剥がしながら取れました。
がっちり根が張ってましたね。
お迎えした時は板に根があまり到達していなかったので、
とても良く成長してくれたなと嬉しい瞬間です。
そしてサクッと板替え完了しました。
これでまたじっくり育てていきたいと思います。
3.まとめっというか感想。
このピグ太郎さんは、
以前から病斑的なものが出がちです。
まだ幼い株ということもありますが、
少し心配に思いつつも放置しております。
今のうちに殺菌剤でも撒いとこうかなーどうしようかなー...