表土に「富士砂」見た目以外のメリットとは。

この頃多肉系の植物を沢山植え替えているのですが、

気分あげてみるか...!

っと思い、

お化粧してみました。

 

↓関連。

 

1.「富士砂」を敷いて気分あげる。

っということで本日は、

多肉系の鉢でよく見かけるアレ。

「富士砂」を表土に敷いてお化粧したお話です。

コレ

早速富士砂を敷き詰めた鉢がこちら。

表土が黒くなることで植物の緑とメリハリが出て、

より草が映えます。

 

2.富士砂を敷くメリット。

メリットと言いましては、

もうこれに尽きると思いますが、

"カッコいい!"ですね。

赤い草もめちゃくちゃ良い感じです。

表土が赤玉土丸出しに比べると、

凄くカッコいい。

室内でもより植物を綺麗に見るために、

表土を黒くする。

アリだなと思いました。

 

2-1.カッコいい以外には?

正直表土を黒くすること以外のメリットってないかなと思っていましたが、

富士砂って、

その名の通り火山灰を原料とした用土なので、

目が粗いため通水性が良く、

つまり表土に雑草が生えてきても抜きやすい!!笑

っというメリットがあるのではないかと思いました。

屋外で管理していると、

どうしても雑草が生えてきますからね。

あれ抜くと赤玉土も一緒に抜けてしまって、

鉢周りが非常に汚くなりますが、

富士砂でマルチングしておけば、

雑草抜きも捗るのではないかと思います。

 

2-2.ぐらつきも抑える?

そして先日グラキリスを植え替えた際に思ったのですが、

塊根部が大きい植物や、

背の高いわりに根張りの少ない植物などは、

表層に富士砂を敷き詰めることで、

ぐらつきを軽減することが出来ました。

富士砂が表層でひしめき合うことで、

カッチリします。

3.まとめっというか感想。

っということで本日は、

お洒落植物愛好家への道をひた走る私の備忘録でした。

まだ富士砂を敷いていないものがほとんどですが、

今後も気分で敷いていこうかなと思います。

とりあえず、

表土が黒く引き締まるだけでめっちゃ気分あがりますね。

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