
私は基本的に1年半から2年周期でビカクシダの板替えをしています。
が、
今回の子はなんと3年板替えせず、
更に言うと、
板付時の水苔も非常に少ないものでした...
↓前記事。
っということで今回は、
↑のリンクにあるように、
あのキッチャクードさんのお話です。
早速現在の姿からご覧いただきましょう!
↓2021.8
実は落下事件があり、
胞子葉が非常に痛んでおりますが、
生育は非常に良好!
以前に比べて葉が黄色みがかっているのは、
流石に肥料分が足りないのかもしれないなと思いつつ、
それなりに育っているので追肥はしておりません。笑
っといっても、
葉の色味に関しては「日照」も大きく影響してくるので、
これ以上葉の色味がどんどん落ちて、
明らかな異常をきたすようであればそこで初めて窒素でもぶち込もうかと思います。

これはこれで肥料実験!
っということで、
今回は3年同じコルクにつけっぱなしのキッチャクードさんのお話でした。