極小だけどしっかり根を張るビカクシダの謎。

以前から何度か記事にしておりますが、

ビカ森さんからおまけで頂いたP.willinckii'Hualian'が...

未だにめっちゃ小さい!!

 

↓前記事。

 

っということで本日は、

斑入りビカクの胞子栽培ということで私のもとにやってきたビカクシダのお話。

 

現在の姿をご覧ください。

↓2021.9

そして1カ月前の姿をご覧ください。

↓2021.8

せ、生長した???

 

っと思ってしまうくらい生長激遅...

一応毎日ほんの少しずつ貯水葉を展開してくれてはいるのですが、

ホント遅い...

そしてホント小さい...

 

そこで気になることがありました。

この子の「根」は一体どうなっているんだろう...?

実は時々水苔の表面から根を見ることが出来たりもしています。

なので根が動いているのは分かっていましたが、

現在どの程度根が張っているのか...

 

確認したくなってしまいました。

あまりに成長の遅い子なので、

板替えでぐずついてほしくない...

だけど気になる...

 

そして板から剥がすと...

あれ??根っこ結構回ってるね??

 

そうなんです。

こんなにも小さいのにもかかわらず、

根は板に到達し活着しているではありませんか。

 

っということで、

そっと苔増し。

なんででしょう...

まさかホントにこの子は矮性傾向があるのでしょうか...

だとしたらこの板替えでぐずついたらホント泣いてしまうw

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