以前茶色いシミが出来てしまったサンスベリア・シルバーブルー。
その後の様子はと言いますと...
↓前記事。
っということで本日は、
以前ちょこっとオペをしたサンスのその後です。
まずはオペ直後の姿から。
↓2021.7
夏場の加湿のせいか、
葉に茶色いシミが出来、
ぶよぶよ状態だった部分を切り取りました。
これから約4カ月。
現在はこちら。
↓2021.11
どうでしょう!
茶色のシミの進行は収まり、
新芽を1枚展開し終えてたところです。
あれから陶器鉢に植え替えて現在は愛でておりますが、
非常に生育良好。
新たな葉も上手く作れたようで、
綺麗にうねうねしておりますね。
さて、
サンスベリアは基本的に水は辛めの管理だと言われていますが、
このシルバーブルーに関しては、
どちらかと言えば、
水遣り多め。
で管理しています。
7~11月が室内管理で非常に良く成長していたということもありますが、
下葉にシワが寄るよりも早く水をあげることを心がけています。
下葉にシワが寄ってからの水遣りだと、
抜けた水分を吸収する方に水が回ってしまい、
新芽を展開させるための水分が少なくなってしまうのではないかと考えております。
まだまだサンスベリアはわからないことばかりですが、
ゆっくりな彼らに併せて、
ゆっくりとお勉強中。
↓これはクレオパトラ。
来春の生育管理が楽しみで仕方ありません。