
先日近所のスーパーの園芸コーナーにふらりと立ち寄ると、
出会ってしまったのです。
今まで気にはなっていたけど手を付けていなかった種類の...
↓サボテンの沼にハマりたい。
っということでお迎えしたのはこちら。
ワシャワシャアアア!
「幻楽」という毛むくじゃらサボテンです。
属名でいえば、エスポストア属!
エスポストア属とは...
Espostoaは、エクアドル南部とペルーのアンデスで知られる16種からなる円柱サボテンの属です。
それは通常800mから2500mの間の高度に住んでいます。その果実は食用に適しており、甘く、ジューシーです。この属の名前は、リマ出身の有名な植物学者であるニコラスE.エポストにちなんで名付けられました。
引用:https://en.wikipedia.org/wiki/Espostoa

ほう...
16種しかないって...
なんか集めたくなる現実的な数...(多分無理
そして「高山性」のサボテンとのことで、
夏の暑さが少し怖いですが、
まあなんとかなるでしょう...
案外冬の温室とかがぐいぐい伸びそうな予感...
それにしてもこれだけ毛を纏っているので、
結構光が好きなのかなと感じますので、
徒長させないように温室内では上段で管理してあげたいと思います。
ちなみに今回は「幻楽」というエスポストア属をお迎えしましたが、
似たような名前で「老楽」だとか「銀河楽」だとか、
色々あるようでして...
これは少し集めてみたくなる柱サボテンの沼...
温室でどう育てることが出来るか分かりませんが、
せっかくの柱サボテンなので、
出来るだけ大きく育ててみたいと思います。