
胞子培養をするとなると、
悩まされるのが...
カビ!
な訳でして...
↓関連。
1.カビが生える原因。
っということで、まずカビる原因です。
胞子培養って多湿環境で行い、
種まき用土等の肥料分が入ったものを使用するとカビます。
「有機物+多湿環境=カビが大好きな環境」
なので、これはもうどうしようもないことなのです。笑
1-1.熱殺菌などをしても。
なら容器や用土を全て熱で殺菌すれば、
カビ菌を撲滅出来るよね?
っと考えられますが、
一般環境で滅菌殺菌した菌0環境を作りだすのは、
相当難しいです。
そして胞子培養は状態の確認をする際も、
容器を空けることになりますので、
様々な菌類が入り込んでくる瞬間が多々あります。
2.カビ、コレで消えました。
っということで、
今回使ってみたのはコレ。
そう、以前から愛用しているコバエスプレーです。
実は何の気なしに、
胞子培養ケースがカビていたので、
吹きかけてみました。
もうどうにでもなれえええ!
って感じで。
するとどうでしょう。
翌日ケースを見てみると...
カ、カビがなくなっているではありませんか。
※ブログ記事にするつもりもなかったのでカビ写真がなく申し訳ありません。
マジか凄いなw
2-1.※「植物にはかけないでね!」
ただし、このコバエスプレー。
植物には直接かけないでね!
っと記載があるので、
くれぐれもかけ過ぎにはお気を付けください...w
3.まとめっというか感想。
っということで、
めっちゃカビてたので試しに散布してみたら、
次の日にはカビがなくなっていたお話でしたw
ただこれは、
天然除虫菊(ピレトリン)という成分が必ずしもカビに対して効果があるかわかりませんので、
もし使ってみたい方は、
お笑い半分でお試しいただければと思いますw
コバエスプレーだけどw
リンク
又、即効性はありますが持続性がありません!
定期的な散布が必要となりそうです。w