
Bogorと言われるウィリンキーは多いですが、
この子はあくまでもBogor産ウィリンキーでして...
↓前記事。
っということで、
Bogor産ウィリンキーさんが私のもとにやってきてから、
約4カ月が経過しました。
まずはお迎え時の姿から。
↓2021.8
そして現在の姿がこちら。
↓2022.1
胞子葉は幅広で切れ込みが深い。
葉は分厚いですが、
触れると見た目以上に柔らかいのが特徴的。
バリ産のウィリンキーに比べると肉厚で柔らか。
そんな印象。
現在は子株もポコポコと。
同じ場所からポコポコ吹いてくるのは、
嬉しいような困ったような...
展開中の貯水葉が覆いかぶさる寸前に分けてあげるつもり...
willinckiiは色々とありますが、
やはり産地ごとに微妙に違ったりしますね。
勿論、似たような個体もあるかと思いますが...
ちなみに私が初めて購入したウィリンキーは、
ビカ森さんが販売していた個体ですが、
今改めてその姿を見てみると、
どことなくボゴールの雰囲気を感じます。
っといっても何もわかりませんが、
そんな雰囲気がするよなー...ってだけ。