
ちょっと緊急で記事を書いておりますので走り書きになりますが、
今回Twitterで開催中の「第0回ビカクシダ品評会」について、
現在問題視されている点について、
再度主催側からの説明となります。

Contents
1.Twitterいいね投票はフォロワー数に偏る問題。
まず今回Twitterというツールを使い応募、投票を行っています。
これは前提条件として「いいね数=フォロワー数」が強く影響するものだと認識した上です。
つまりこれは、
「公平性がない」
という認識をされる方も多くいらっしゃると思いますが、
今回の「第0回」はそもそもビカクシダという植物を多くの方に知っていただく、
そして品評会を周知してもらう。
これらも目的であるため、
「公平性<拡散」を優先している面もあります。
しかしながら、
順位優劣をつけるにあたりこれは不満に感じられると思います。
が、私としては、
そこで問題点が浮き彫りになれば、
今後に活かすことが出来るという考えです。
まずTwitterで行っているという前提条件をご理解下さい。
1-1.私のYouTubeライブが原因。
ちなみに何故お話がここまで発展加熱してしまったのかというと、
19日の朝に私が電波環境テストを兼ねて行ったYouTubeライブにて、
っと言葉足らずな発言をしてしまったのが原因であります。
私の真意としては、
1位の方のフォロワー数は確かに多いけれど、
他応募投稿の方のを見ると、
フォロワー数が数十人の方でも100、200といいねがあることから、
ご参加頂いている皆様が忖度なく品評してるよね?
フォロワー数が多いからという理由だけなく、
純粋に綺麗に作りこまれた株だからですよ...
引用:フルキの本心。
っと(伝えたかった...ほんとに...ごめんなさい...)。
ちなみに
あまりにも大きな誤解を与える発言をしていたこと、
電波環境テスト中に電話中断してしまったりという理由から、
ライブ動画は削除しております。
尚、1位のご本人様とはこの旨昨晩DMにてやり取りさせて頂きご理解頂いております。
この後のやり取りを私から証明する手立てはありませんが、
皆様もご理解のほどよろしくお願いいたします。
1-2.第1回はどうする?
今回の問題としてあがった「公平性」について、
様々なご意見を頂きました。
などなど。
貴重なご意見ありがとうございます。
しかしながら現在主催は私(フルキ)一人で行っており、
さすがに全ての応募をDMで受け一つずつ投稿していくのは困難です。
そこで現在考えている「公平性を保つ案」としては、
審査を
一次審査、
二次審査と分離し、
一次審査を第0回と同じく「Twitterいいね投票」とし、
二次審査をYouTubeで行い投票はYouTubeコミュニティアンケート機能を利用します。
しかし第1回の「Twitterいいね投票」は、
応募者には匿名で新規アカウントを作成(Twitterガイドラインにて複数アカウント作成の可否について確認済)頂き、
1件だけ応募投稿を頂きこの投稿を品評会アカウントにてRT拡散致します。
そして二次審査のYouTubeコミュニティアンケートでは5つの選択肢を設けることが出来るため、
上位5名の写真を動画内で品評しアンケートにて投票(1アカウントにつき1投票しかできません)。
なんて...
どうかなと...
現在考え中の審査方法ですが他に妙案がございましたらご一報いただければ幸いです。
2.株の出来よりも写真技術?
っというお声も届いておりますが、
この件については、
オンラインで行うコンテスト、
つまりフォトコンテスト的な位置付けでもあるため、
撮影技術が高ければ高いほど有利になります。
しかしながら、
前述したように「オンラインで行う写真コンテスト」であるが故に、
ところですし、
むしろ魅力をバイキルトさせ驚くような写真になれば、
更に周知される良いきっかけになるのではとプラスに捉えています。
3.「応募条件の緩さ」について。
今回第0回で限定的な応募条件としてあげられるものは、
「白背景」
になります。
株数や種類、撮影方法等の条件はありません。
この白背景についても賛否があるようですが、
そもそも条件案内として、
「出来る限り白背景」
と明記させて頂いております。
この理由として、
ビカクシダは種類によっては移動も困難な2mを超える大株であったり、
ご自宅の環境では白壁がない、
若しくはどうしても映り込み物が出てきてしまう、
などなど、
様々なことが想定されます。
これは私が条件として細かく明記説明しなかったのが悪い点ではありますが、
第0回というテスト開催であることをご理解頂ければ幸いです。
又、応募条件の受付も今回は非常に緩く行っておりますが、
誰は良くて誰がダメという忖度はしておりません。
ただ、片手で持てて移動できるサイズであれば白背景探してね...
っとは思っております。
白壁部分で撮影していれば多少の映り込みは、
以前投稿したこの例のとおり許容されます。
※ビスとか左下には丸太が映り込んでいます。
4.第1回では「条件の厳格化」
っということで、
第0回の問題視されている点を踏まえて、
「第1回ビカクシダ品評会」へと望むつもりですが、
今回の条件を是正し、
更に審査基準を厳しくしていく予定です。
第0回があったからこその第1回となります。
応募写真についても、
「全体」と「接写」の2枚限定などなど...
条件は現在模索中です。
5.っていうかそもそも気軽に楽しくwww
前回記事でも、
Twitter投稿でも書いているように、
まずは第0回、
そして企業でもなんでもなく、
ド素人の人間が気まぐれに始めた企画で、
が目的です。
順位はあるけど、
それは前述したとおりTwitterいいね数というだけのお話ですから!
っということなのですが、
開始前の予想上回る盛り上がりっぷりで、
私の見積もりが甘かった点と、
私の説明不足が問題の原因であります。
賛否あるとは思いますが、
軽い気持ちでご参加お楽しみ頂ければ幸いです!
っということで、
まだ開始してから3日で...
まだまだ日数ございます...
30日までとこれもまた長いなと反省中なのですが、
この中だるみ期間。
だるみつつも盛り上がっていければと思いますので、
どしどしご応募下さいませ!
ナニトゾヨロシクオネガイイタシマス!!