P.veitchiiと言えば、
やっぱり貯水葉が魅力的。
っということで、
そんなウキウキワクワクシーズンが今年もやってきました。
ここで昨年の記録を越せるか。
今年の栽培の答え合わせのようなシーズンでもあります。
普通のビチでも高額なビチでも、
これは全てにおいていえること。
貯水葉をビビッと尖らせるのがP.veitchiiの肝なのです。
っといってもこれが案外難しい。
光を強くすればいいのか、
施肥すればいいのか、
水を辛くすればいいのか、
これらのバランスを整えてあげる必要があります。
逆に言えば、
光を吸収するための胞子葉をちゃんと作れていたか、
施肥した栄養を吸収する根っこを伸ばせていたか、
ドライアウトしないような強い株づくりを出来ていたか、
入門種であり玄人種であるP.veitchii。。。
深いです...