今年2022年、
私の胞子培養で最もお買い求め頂いたGroup。
それがGroup-FRKだと思います。
このGroupのウィリンキーの親株。
今回の記事で改めて記録しておきたいと思います。
美しいウィリンキー。
とてもシンプルなウィリンキーだと思います。
ただ、
垂れ下がる胞子葉は切れ込みが深く、
葉先までしっかり伸びる。
白さもあり、
葉裏は少し茶褐色です。
つまり、
ウィリンキーらしい、
とても美しいウィリンキーだということ。
このウィリンキーからは個人的に色々な表現の胞子培養株が出ていると思います。
勿論極端な矮性だとかはありませんよ!
↓胞子培養株の胞子葉
きっと中には異質な子もいるはず。
選抜していたけど手元から飛び立った個体もちらほらいます。
まだまだ将来性はわかりませんが、
非常に楽しみな株たち。