冬の温室ビカクシダを大剪定...

今年の温室も目一杯ぶち込んでいるため...

風通し悪...

な状態に。

 

っということで、

泣く泣く下葉を沢山落としました。

うーんすっきり...

代謝の落ちるシーズンに葉を落とすことで、

水の吸い上げが悪くなり根とのバランスがとりにくくなるという悪影響が考えられますが、

個人的には密生状態のときに寒さで耐性が落ちている時は、

葉が病気になったり、

虫がつきやすかったりと、

そっちの可能性を危惧してしまうので、

毎年なんだかんだこのシーズンに葉を落としてしまっています。

 

当時ビカクシダを始めた頃、

先駆者達(当時はまだLED管理が全く主流じゃなかった)は、

冬に葉を落とし越冬させているという記事を見たことがありました。

 

つまりビカクシダは結構丈夫な植物なのです。

いくらか葉を落としても、

また来シーズンには復活してくれます。

 

超設備を整えていない限り、

日本という環境では仕方のないことなのだなと思います。

 

 

っということで大剪定。

 

水の吸い上げの悪さは、

水やりで調整していこうと思います。

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