胞子培養株が親を越えるとき...

ウィリンキーの胞子培養...

"Group-FRK"というグループの親は、

胞子葉の切れ込みが深く長く垂れさがり、

そこそこ分岐もする個体でした。

 

 

この個体に関しては思い入れも強く、

今も大切に育てています。

今年もいい胞子葉を展開中。

 

そしてこの胞子培養株。

色が青白く葉の裏が茶色いと思っていて選抜していた個体。

非常に親株と似た表現ですが、

白さと分岐が親を上回ります。

↑写真は葉先を結構折ってしまい分岐が消失気味w

 

まだ胞子の付けない段階でこの表現ですから、

これは親株の表現をより色濃く反映させることが出来たのかもしれない。

今後楽しみな一株...

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