
ビカクシダでも引き締まっている株なんかは、
成長点周りが密になりすぎます。
だからって胞子葉を落としてしまうと、
光合成の面積が極端に減ってしまい成長阻害にも。
っということで今回やってみたのがこれ。
ええ、
串刺しですよ。
これはいかがなものかと。
思われる方も多いと思いますが、
個人的には手っ取り早く胞子葉を誘引し固定出来て、
光合成の面積も確保しつつ新芽の成長を阻害しない。
っという点では効率の良い方法なのかなと思いました。
ちょっと(かなり)荒業ですが、
アルミ線などで誘引するよりも、
しっかりと固定出来て個人的には満足です。
まあ...
手元にアルミ線がなくて、
竹串があったからやってみただけなんですけどね...笑