正直こんなにも胞子培養にハマるとは思ってませんでした。
難しそうとも思っていたし、
面倒臭そうとも思っていたし、
大変なんだろうなと思っていましたよ。
それでも、
そんな気持ちを全てくつがえすほどに、
胞子培養は面白い...
ただの茶色い粉から苗になっていくことに感動を覚えるのでしょうか。
ただ単に育てるのが面白いからでしょうか。
いつの日か、
唯一無二が生まれるかもしれないギャンブル性にときめくのでしょうか。
今では多くの方が胞子培養をされています。
10年後、20年後、
日本のビカクシダがどうなっているのか。
考えるのも楽しみの一つ。